私たち若狭和田ライフセービングクラブの
活動について
国内では海やプールで命を落とす、あるいは行方不明になる方は1年間に1300~1400人にものぼります。海水浴をはじめ、釣りやサーフィン、磯遊びなど様々なケースがありますが多くは楽しいレジャーの中での残念な事故です。
ライフセービングはこれらの水辺での悲しい事故をなくすことを目標に行われている活動です。海岸等の監視・救助活動の他、水の安全に関する教育活動、ライフセーバーの技術向上のための競技会等、「水辺の事故ゼロ」を目指して全国各地で活動を行っています。
また、ライフセービングは誰でも行える活動です。たとえ泳げなかったり、身体的ハンディキャップがあろうとも、社会奉仕と博愛 の精神に基づき、人命救助のために活動すること、即ちそれがライフセービングです。
私たち若狭和田ライフセービングクラブは、福井県の高浜町にある若狭和田海水浴場を拠点として、ライフセービング活動を行っています。
The member introduction of Wakasa Wada Life Saving Club is here.