ライフセービング競技とは
水難事故を未然に防ぐことが重要ですが、
実際に事故が起こった場合に大きな波の中や、
強い潮の流れの中で人を救助することは、
そう簡単なことではありません。
時には一度に数人が溺れ、
救助を繰り返さなければならないケースもあるのです。
そのためにライフセーバーは日頃からトレーニングをかかさず、
救助に必要な技術を磨いています。
そしてその成果を競い合うことで、
より救助技術を高めていこうと開催されているのが
ライフセービング競技会です。
競技種目は世界連盟が認める種目として
「オーシャンマン(ウーマン)」「ビーチフラッグス」等の
オーシャン競技16種目、
50mマネキンキャリー等のプール競技10種目と
シミュレーテッド・エマジェンシー・レスポンス競技(SERC)があり、
ワールドゲームズの正式種目にもなっています。
また、2年毎に世界選手権が開催されています。
国内では、
全日本選手権、全日本プール選手権、
全日本学生選手権、全日本種目別選手権の
四つの公式競技会をはじめとする、
年間約10以上の競技会が開催されています。
【大会日程 】
最新の情報は日本ライフセービング協会公式ホームページより
ご確認ください。
※詳しい開催場所、申込み〆切についてはお問合せ下さい。
【オーシャン競技】
全国の海で行われる、海でのレスキュー力を発揮する大会です。
ライフセービング競技は他のスポーツと違って、
「命を守るための競技」です。
安全・確実・迅速に溺者を助ける為の技術や体力を競い合います。
ビーチでは、より早く溺者の元へ駆け寄るための早さが求められる
「ビーチフラッグス」、
オーシャンでは、いち早く溺者をピックアップし、
浜へ戻ってくる能力を競う
「レスキューボードレスキュー」
などがあります。
【プール競技】
プール競技では、
溺者に見立てたマネキンを運ぶ、「マネキンキャリー」や
実際に事故が起こった場合の対応、
レスキューの技術を競う、
最もライフセービングらしい競技と言われる、
SERC(シュミレーテッド・エマジェンシー・レスポンス)などがあります。





